京都で食べたくなるほっとする懐かしい味
新京極にある、創業明治7年の老舗
更科のきしめん(600円)
『 つるり ぺろり 』 と食べれちゃう、
やさしいお出しとツルッとしたきしめん
親しみやすい雰囲気のあるお店
旦那さんにとってはおじいちゃんに連れられて来た
子供の頃の思い出の味
暑い季節にはさっぱりとした梅味の
冷かけ梅ぼしきしめん(700円)がおすすめです
観光や買い物の合間に
気軽に入れる京都のきしめん屋さん
きしめんは京都名物ではないけど
京都に行くと足が向いてしまう味です
おじいちゃんへのお土産には
北野天満宮の前で320年以上続く
粟餅所 澤屋の
粟餅を
粟餅は
あんこときな粉の二種類
おばあちゃんがきな粉を
娘さん?があんこをその場で
まぶして仕上げてくれます
余分なものがなにもないシンプルな店内に老舗の品格を感じます
「懐かしいなぁ」って 喜んで
昔の話を聞かせてくれたおじいちゃん
時代を超えても変わらない味は
たくさんの思い出とつながっているんだな
古い思い出に新しい思い出が重なって
新しい思い出ができるってなんともすばらしい
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